日本ジブチ・ビジネス友好協会について

ご挨拶

アフリカは日本国にとって国益の上でも重要な地域です。特にジブチ共和国は、その玄関口であり最も重要な国の1つであります。

ご挨拶

この度、ジブチ共和国政府、駐日ジブチ共和国大使館のご推薦も有り、私が初代代表理事となって、ビジネス友好協会を発足することとなりました。

協会では、様々な活動を通じ、ジブチ共和国の発展を応援すると共に、日本からの投資拡大、両国間のビジネス活性化などを図って参りたいと思います。つきましては、政官民各界から多くの会員様を募集致しますので、皆様のご入会をお待ちしております。

代表理事 小沢 司和

ジブチ共和国とは?

ジブチ共和国とは?

アフリカ北東部、紅海、アデン湖に面する日本の四国より少し大きい面積で、国土の大半は砂漠、年間平均気温が30℃、最高気温は50℃を超える事もある世界一熱い国とも言われております。

隣接海域は年間1600隻の日本関連船舶が往来する海上交通の要衝となっており、海賊対策として2011年に日本の自衛隊の唯一の海外拠点として基地が開設された国としても有名になりました。自衛隊以外にも仏軍、米軍、独軍、伊軍など各国の軍隊が駐留しています。

観光資源も豊富で、北部に連なる山々、世界三大塩湖のひとつであるアッサル湖、東部沿岸の砂浜、紺碧の海はシュノーケリングやダイビングのメッカでジンベイザメと泳げるダイバー憧れのスポットです。

経済、主要産業は運輸(ジブチ鉄道、ジブチ港湾サービス)や中継貿易を収益とし、国内総生産、経済成長率は隣接する国々と比較すると高い水準にあります。ジブチへの主要援助国としてフランス、カナダ、米国に続き、日本も6.23百万ドルの援助を行い、繋がりを深めています。

友好協会の目的

友好協会の目的

日本とジブチ共和国の経済、学術、文化の交流を通じ、両国の友好親善に寄与すると共に、広く世界平和に貢献することを目的とし、相互発展を目指して日々活動しております。

  1. 1. 日本国、ジブチ共和国、両国間の経済、学術、及び文化交流の促進
  2. 2. 日本国、ジブチ共和国における経済関連団体との交流、協働、後援
  3. 3. ジブチ共和国内における子供、及び学生に対する支援
  4. 4. ジブチ共和国内における学校、その他福祉団体への備品等の提供
  5. 5. 日本国内におけるジブチ人に対する支援
  6. 6. その他この法人の目的を達成するために必要な事案
    ・物品の販売
    ・両国の経済発展に関わる事業 等々
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